私が泳ぎを始めた理由に驚くかもしれません!
もうマスクは嫌だ!
約2年あまり、マスクをする生活が続いています。外出するにもマスク、どこかに行くにもマスク。
人と会うたびにマスク。マスク、マスク、マスク、マスク。このマスク強制は何を意味するのでしょうか。 マスクが顔の一部となってしまい、本人の顔を確認できるのはオンラインミーティングの時だけという異常な世界。マスク込みの顔とマスク無しの顔を見て、別人に会うような思いも抱くこともあります。
特にこの日本では、従順であることが良しとされる国で、強制ではないのに、マスクをしていないことが悪いことだという世の中の風潮になってきています。
私は、悪いことをしてしまったことに気づきました!
先日私は、ある施設の館内の受付で、厳しい声で指摘を受けました。私は、はっとしました。
まるで、何かの法律を破ったとでも言いたいの? 普段は優しそうな口調で話す受付の女性から、私の名前を呼んだ後、厳しい声が・・・
「・・・・してください!」
それは、10m以上離れている通路を歩いていた私に向けて発せられた言葉でした。え!何で私が?? 何か悪いことをしたの??
まるで私を見た瞬間、”ほら犯人捕まえたぞ!!” という心の底からの達成感から発せられた声に聞こえました。
「そんな遠くから言わなくてもいいのに」と私は心の中で叫びました!
私は事情がわかっていたので、受付に行ってから言おうとしたのに・・見つかってしまったのです。
何と言われたと思いますか?
実は「マスクを付けてください」でした!!
例の国からミサイルが飛んできた時の緊急放送ではないんだから、他の人に響くような声を出さなくてもいいのに!!と心の中で思いながらも、近くの掲示板を見ると「館内受付ではマスクをつけてください」と記載がありました。確かに書いてある!ルールに従えなかった私が悪いんだ、としきりに反省をし自分を責めました!
私は実は、受付の場所に行ってから言おうとしていたことは、
「マスクを〇〇に置き忘れたので、今から取りに行きます!って言おうとしていたのです。(〇〇の場所は、この下を読み進めるとわかります)
この場所で1分間マスクしないことで、私から人に感染する確率を計算したことがあるのか!他人に迷惑をかけるのか?? マスクすることなんてわかってるよ・・・心の叫びとストレスでもやもやした気持ちが抜けませんでした。
さて、私は、どこにマスクを置き忘れたでしょうか?その場所とは・・・・
マスクの奴隷になった私
マスクを置き忘れた場所について・・・
最近、マスクが嫌いな私は、マスク無しでも文句を言われずに、楽しめる場所を探し求めるようになりました。そして、ついに見つけたのです。
その場所はプール!
水の中にいれば「絶対にマスクをしなさい」なんて言われるはずもない!そう確信した私は、昨年末から水泳をはじめました。
その日、私は水泳をするためにシャワーを浴びてプールに向かいました。すると、監視員の方に「マスクつけてますよ」と指摘され、ハッとしました。「すいません」と謝り、申し訳ない気持ちでマスクを外したのです。なんと、マスクをしたままプールサイドに向かってしまったのです。(おい、おい、その前に気づけよ自分!)
そう、上記に書いた「〇〇」の場所は、プールサイドだったのです!
監視員には、マスクをしているから外せと言われ、受付ではマスクをしていないからと大きな声で注意され・・・着替えて移動する前には、自分のポケットやバックの中から、マスクを探し、焦る日々・・・・
もう、人に会う度にマスクのことばかり考えていて・・・うんざりです。
その日の私の教訓は、「スマホを忘れてもマスクを忘れるな!」でした。
水泳を初めた動機は?と聞かれて「マスクを付けたくないから」と答える私のような人は、日本全国探しても珍しいのかもしれませんね。
支配者層が何を考えているかを知ればよい
日本人って本当に真面目でルールに従う国民だなって感じます。でも、これって本当に良いことなのか? ある意味では、「都合の良く操作され易い国民だとみなされている」と考えてしまうのは、私だけでしょうか?
普段対面で接している人は、マスクをしていて顔は見えないのです。以前見えていた口元の微笑み、微妙なフェイスライン、笑顔と一緒に見える白い歯、大きな笑い声。。こういった全てのものを犠牲にして、マスクが自分の体の一部のごとく組み込まれている社会に私達は生きています。そして、これを知らないうちに当然のことだとみなしている社会。そして、マスクをしていないことに対してのプレッシャー。
冷静に考えても、今の流行り病に感染して人が死亡している人数と、経済で困窮して自殺する数を比較してみれば、今の世の中がいかに異常かに気づくはずです。そして、感染リスクが無いと言われる場所で、マスクしないことに対して国民全員が協力して必死に監視している。それだけ人間の脳は麻痺しているのです。
さらに新規感染者が増えてくると、メディアに露出して元気になる大都市の知事がいるのです。
日本そして世界の一部の支配者層の中には、今の状況が継続した方が自分は儲かかるということがわかっているから、メディアも煽るのです。誰がどこからお金をもらっていて、儲けているのか、という構造がわかっていれば、情報の奴隷にならないで冷静に構えていられます。その間に何をすべきかを個人が考えればいいのです。
日本人は性善説から目覚めよ!
世界の歴史は力ずくの国と国との戦いです。世界の歴史を見れば、欧米列強は権力闘争、植民地政策、奴隷政策を繰り返してきたのです。日本だけが力ずくで他国を攻撃し侵略するようなことがなく、天皇制のもとに比較的戦争も少なく平和に暮らしてきたのです。
でも、世界の歴史を学びよく世の中を観察してみると、欧米人が考える成功とは、支配者層になり、富と権力を獲得して一般国民を支配することなのです。
日本はグローバル化という一見聞こえの良い言葉の裏にある闇の世界を知らずに、情報を鵜呑みにして行動してしまう人が多すぎると感じています。今は、支配者層の間であらかじめ計画された「ダボス会議」の通りに世の中が進行中なのです。
平和ボケの日本人は、NHKを始めとする大手メディアはまさか嘘をついて騙すことはしないと思って、受け取る情報を信用し、結局操られているのです。つまり情報の奴隷になって何度も”お注射”をするなど、自ら冷静な判断ができない状態に陥っているのです。いい加減、気付いてほしいものです。
まとめ:今私達に必要な能力とは?
今の世の中の異常な状態でも、心は乱されずに生きていくにはどうすればいいのか考えてみました。
それはズバリ、自分の頭で考え判断すること。
同調圧力という言葉がありますが、他人の批判を恐れて周りに合わせる行動をとることでは幸せにはなれないのです。
自分自身が情報収集の感度を上げてまず事実を自分で確認すること、そして事実ベースで物事の議論をし正確な判断をすることです。
さて、ある目的地に車で向かう途中で色々考えていたら、ハッと我に返りました。連日マスクマスクとうるさく言われるので、車の中にはマスクを常備し出かけたら、スマホを忘れたことに気づきました。
そこで、冷静に自分に言い聞かせたのです。スマホがなくても他人からは怒られない、でもマスクをしないと怒られる。だから、今日の行動はOKだよ・・・と。。
当面、水の中でのマスクフリーの生活を楽しみます。そうしているうちに、泳ぎも上達したらとても幸せな気分になれますよね。また、”水中生活”について進展があればブログに書きます。