もう元の生活に戻りませんか?

日常の風景

今朝も、散歩をしていると誰もいない田舎道で、一人でマスクをして登校している小学生を見かけました。

私が車で運転して出かけると対向車で運転しているとマスクをつけている。考えてみると、3年近く前からこんな生活が続いています。

人の笑顔を見たのはいつなのか?相手の顔の表情を見ながら大笑いしたのはいつ頃だったのだろうか?ふと我に返って思い出してみました。

ある施設に行くと、「マスクをしていないと入館できません!」という張り紙が。そして、打ち合わせのためにある場所に行くと、テーブルの上は仕切りで囲まれて、書類を渡したり、話をするのにも一苦労。

海外ではすでにこのコロナは終わって自由な生活をしているのに、なぜ日本だけがいつまでも対策を継続しているのか、マスクを中心にこの問題を考えてみました。

なぜいつまでもマスクを外せないのか?

先日、コロナの警戒レベルが一段下がったので、私が通っているジムで、コーチに、トレーニング中はマスク解除はできないのですか?と聞いたら「気にする方もいるのでまだ解除できない」との返答。トレーニングをするのにマスクをしたくない人の意見は通らないということに疑問を感じます。

マスクをすることで、自分はルールに従っているという安心感を求めているのです。何が必要なのかを考えられなくなっている、というのが実態ではないでしょうか?だから、外で歩いているときも、一人で車に乗っているときも外せない。

周りがマスクをしているから、そして口の前を覆うという義務感を重視するあまり、本来感染予防効果のためのマスクだったことも忘れている状況になっているのです。

例えてみれば、雨が止んだのに、いつまでも傘をさしているような状態になっているのです。

今の大人世代の幸せボケ問題

日本は、世界で最もマスクをし続けて、ワクチン接種をやり続けた結果、感染者数でも世界一になった。 この時に、「政府の言うことは間違った感染対策だった、今までの対策を継続していた事自体が失敗だった」と考えるのは普通の感覚です。この感覚がなくなっていることが驚きです。

また、教育全体において、どの方向を向いているのかが見えにくくなっています。子供をどうやって教育していくのか? 大人が子供にマスクをするようにしつけ、”ルールに従うことだけが善”と教えている。人の顔の表情もわからない中で会話することで、コミュニケーションを取るのに苦労する若者を増やしてしまうといった、負の側面に目を向けるべきしょう。

大人たちは、周りに合わせてマスクをすることで多数派になり、自分がおかしいと思っていても保身に入ってしまいます。周りが言っていることが正しく平和でいい、と考えていて、おかしいと思っていても何も言わなくなる。こうした幸せボケの大人たちが増えることが、子供世代に悪影響を及ぼしていることは、忘れてはならないのです。

マスク継続が海外に与える危険なメッセージ

日本はマスクを継続していることで、海外に対して誤ったメッセージを送ってしまっているということに気づくべきでしょう。

海外では経済成長にかじを切って、自由な生活を楽しむ方向に向かっています。

日本人だけは、政府の言うことが間違っていても「ルールに従うことが良いこと、従えない人は悪」という価値観に縛られています。

海外から見ると「何でも言うことを聞く従順な羊の群れ」というメッセージを与えることで日本はコントロールしやすい国である、というメッセージを与えています。

つまり、外国勢力に乗っ取られやすい国という認識を個人の認識によって、作り出してしまっているのです。

この表れは、政治的意図も絡んでいますが、アメリカの製薬会社がワク◯◯の最終処分場が日本であるとし、大量のワクチンを売りつけられていることにもつながるのです。一方で、日本で開発された、「イ〇〇〇〇〇ン」という薬が効果があるのに使われない方向にメディアが誘導しているのです。

2021年に出版された下記の本を今読んでみて、改めて恐ろしいものだと感じています。 最近、毎日のように救急車のサイレンが鳴り響いています。

月別の超過死亡者数が、2021年から急激に増えている事実を見ても、危険であることがよく理解できると思います。もう打ってしまった人は驚愕の事実を知ることによって、判断力のない子供には絶対に打たせるべきではないことを認識できるでしょう。

その他、お注射に関しては、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の言われていることを参考にすると、正しい情報が得られると思います。

まとめ:日本人一人ひとりが気づき、行動をすること

 今何が起きているのか、語られているニュースの裏には、どんな利権が絡んでいるのか、背後で得をしているのは誰か、これを読み解くことは自分自身の情報リテラシーを鍛えることにも繋がります。

お店の看板で必ずと言っていいほど見かける、「感染対策のためマスク着用に協力ください」という表示を見てどう感じるでしょうか?
今の流行病を特別視してきた結果、マスク着用をすることで「感染症を終わらせないことに協力している」と考えるべきだと思います。 

先日、ある店に入って店内でマスクをしていない若者に出会ったとき、”普通の感覚を持っているな〜”と、安堵感を覚えました。

周りの視線に意識を向けるのではなく、自分として何が必要なのかに意識を向ける人が増えることで、多くの人の顔を見て笑顔で会話する日常が戻ってくることを願ってやみません。

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