あなたは騙されている!

はじめに

 あなたは、違和感を覚えませんか?
 
 なぜ、次期大統領がバイデン政権で事実上確定、そしてトランプ大統領の任期が1週間を切っていても、弾劾裁判を起こしたり、Twitter社などと多くのIT大手が、現役大統領の情報統制に走ったのか??

 11月3日の大統領選挙以降、 大手メディアの報道の実態とそれを簡単に信じてしまう国民性、そして洗脳されている日本国民の様子、自分が周りの人たちに接する中で大きな違和感を覚えながら過ごしてきました。そしてこの違和感はいったい、いつ払拭できるのだろうか、とずっと心の闇を抱えていました。でも、近日中にその闇につつまれた世界は、きれいに晴れる日がやって来るかもしれません。

 大統領選挙というビッグイベントに対して、私は以前から、今後の世界に及ぼす事の重大さに気付いていました。そのため、メディアはどのようにこの一連のイベントの様子を伝え、国民を誘導しているのかということにとても大きな関心を抱板と同時に、報道のあり方に対する見方を変えるきっかけになりました。

察知せよ

 もし未だに、テレビや新聞に流されている情報を本当だと思って信じ行動してきてしまったとしたら、あなたは不幸への道に真っ直ぐに向かっているかも知れません。 この大統領選挙の一連の報道を見て感じたことを考察すると真実が浮かび上がってきます。
 
 今回の大統領選挙とその後の動きは、トランプ v.s.バイデンといった単なる2人の戦い、次期政権になったらどういう政策になる、という話に終始していたとしたら、かなり次元が低い議論になってしまうと考えていいでしょう。

 今回の選挙は、単なる大統領を決めるためのの戦いだけではない、「正義と邪悪の戦い」であることに多くの人が気づいて欲しいと思います。もしここで邪悪が勝ってしまったら、「後戻りできない世界」に突入してしまうのです。

 そして、 テレビ新聞の情報をそのまま鵜呑みにしている人達は、邪悪な存在に知らないうちに加担しているかもしれません。怖いのは、私はそんなつもりはまったくない、と思っていても、実は悪の勢力に知らないうちに賛同している実態を気づかずにいることなのです。それだけ、情弱(情報弱者)になることは、世間にもマイナスの影響を及ぼすという事実に注意を払った方がいいでしょう。

メディアの大罪

 「あなたは騙されている!」と他人から指摘されたときには、どのような反応するでしょうか?そしてあなたが今まで、思ってもみない情報が真実であると言われた時に、どのような反応するでしょうか? 

 人は、自分の信じているものと全く違う違う情報を 受け取った時、2種類の反応をします。

 その一つ目は、「まさかそんな事実はあるわけがない、陰謀論だ」と言ってその情報関連の情報を一切聞き入れようとしないタイプ。更に、情報を提供してくれる人を攻撃するタイプ。

 もう一方は、もしかしたら私の今までの考え方は間違っていたかもしれないと感じ、今受け取った情報が真実かどうか調べてるため、新しい情報を検索して調べてみるタイプ。

 あなたはどちらのタイプでしょうか? ほとんどの大手メディアの論調は、残念ながら 前者なのです。

 ある日本の新聞を見ていたら、12月10日(水)国際面に、以下の記事が載っていました。
(トランプ陣営の弁護士は)「ソフトウェアでバイデン票に書き換えられた」などと、荒唐無稽の陰謀論を展開したが、根拠を示すことはなかった。」・・・・

 この記事を読んだ時、私は唖然とし、気分が悪くなってしまいました。事実を全く知らないのか、知っていてもあえて自分から調べずに、米国大手メディアの記事をそのままコピペするだけで、情報の裏取りをしていないのか? これで仕事をしているといえるのだろうか??、、、と。

 ネットで調べればすぐわかることなのですが、投票システムの不正に関わる証拠は、山のように出ています。

 誤った情報を配信するメディアの背景は、アメリカの大手メディアは、殆どが左派メディアで民主党側の報道しかしないのです。民主党=左派、グローバリストと結びついており、その背後には、今最も話題となっているある外国勢力による不正選挙への関与があることが明らかになってきています。大手メディアは、どこからお金をもらっているのか?という情報を追えば、なぜ、メディアの報道は著しく偏向しているのか、おのずから明らかになってくるのです。   

情報統制の闇と向き合う!

 日本のメディアは、なぜ任期間近の大統領に対して Twitter 社が、アカウント停止処分にしたり、民主党が弾劾裁判をしたりといった行動に出ているのを不自然に思わないでしょうか?
 
 そしてその記事を書いていること、事実と異なる記事を書いて国民に報道することに自体に、罪悪感を覚えないのでしょうか?

 私も、トランプ陣営の関係者のTwitterをフォローしていたら、最近、アカウント停止の制限がかかって、一次情報を収集することができなくなりました。 代替SNSのParlerのアカウントを取って、情報を得ようとしました。ところが、約1週間で使えなくなりました。今も止まったままです。

 更に、Youtubeで不正が行われている決定的瞬間を捉えた証拠動画を知り合いに配信しましたが、それも検閲に引っかかって、再生できなくなってしまいました。

 なぜ、IT大手企業(ビックテック)が、ここまでして検閲を厳しくしなければならないのか??
それは、「自分にとって都合の悪い情報や秘密を暴露されるのが怖く、相当追い詰められている」ことにほかなりません。

情弱は命取り、日本人としてどう行動する?

 今まで見ていたように情報を鵜呑みにしてしまうことは、自分にとって 悪い勢力に加担しているとみなされてしまっても仕方ありません 。正しい情報を知らないばかりに、自らが望む方向と反対の方向にアクセルを踏んでいるということに気づかなければいけないのです。

 日本人として、メディアの情報がいかに嘘だらけであるということを自覚すべきです。日本人は与えられた情報を鵜呑みにして、それが事実であると誤認識してしまう傾向があります。自分が信じていない情報を受け取ったときでも、その情報が事実かもしれないと考え、自分自身で調べて行く視点が必要なのです。
 
 米国では、自分の国を守り、民主政治のもとに安心して暮らすことができる世界を構築しているている陣営と、自分の利益だけを考え、悪事を尽くしてきたグローバリスト達との最終戦争の真っ只中にいるのです。
 
 その事実を無視して現実を見ようとしない、単なる理想論を説くのは間違っています。自分の考え方は、 国益を損ねていないだろうか、メディアの情報は確かなのか、なぜ今この情報が出回っているのだろうか、ということを自ら調べることをしない限りは、本当の人生の充実感、満足感はやってこないと考えた方がよいでしょう。

まとめ:2021年は自分に正直に向き合う年

 2021年は、歴史的にとても大きな変化のある年です。これから受け取る情報に対してそれぞれ個人がどのような反応するか? 情報を受け取った直後に、頭から陰謀論だと片付けてしまって情報を与えてくれた人たちを非難するよう行動をとってしまうのか?

 それとも自分の情報の収集の過ちを認め、与えられた情報についてもっと詳細に調べてみようと行動を変えて行くのか?一人ひとりの言動に、人間の根本的な考え方が現れる場面が、これから数多く発生すると思います。

 1月20日には、誰が就任式の舞台に登場するのか、まだ見ぬ未来を断定的に言うのは避けたいと思います。新しい旅の始まりには幾多の困難がつきまといます。その困難を打ち破るのも個人の正義を信じる力、正しさを追求する信念にかかってきます。 一つ一つの事実を確認しながら、しっかりと現実に向き合うことで、新しい旅の中に光を見いだせると信じています。

p.s.
これから運命の日までは、 ”ポップポーン”を食べながら、どんなドラマが展開されるのか、静かに推移を見守りたいと思います。

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