大統領はまだ決まっていない!

恐ろしいことが起こっている現実

 私は、11月3日に行われたアメリカ大統領選挙のミシガン州の不正投票の記事をネットで見て、これは何?と目を疑いました。

 下記は、今回の大統領選挙で使われた投票システムがカウントしたデータです。これを見る限りバイデン票が不正に積み増しされていたことは明らかです。今回の選挙にこのシステムが活用されて、通ってしまう世の中になっても本当にいいの? 選挙の翌日からそんな疑問がずっと頭から離れませんでした。そして、これが世の中を支配する常識に変わろうとしていると考えると、恐怖を感じました。

 世間ではバイデン勝利、トランプがそれを認めず裁判起こして敗訴というニュースが報道されていて、相変わらずのトランプ批判のニュースばかりです。 日本の菅総理は早々とバイデン氏に早々と祝意を表明してしまったのですが、大統領はまだ決まっていないのです。これが事実なのです。

青のバイデン票の垂直曲線をどう捉えるか?

我々は偽報道に騙されやすいことを知るべき

 人々は、特定の問題に反応するよう条件づけされると事実は重要ではなくなります。その代わりに重要になるのは感情的な記憶です。人が物事を理解するのは必ずしも論理と情報からではなく、個人の経験や感情を揺さぶるストーリーからであるということは、私達が知っておくべき重要な事実です。人々は現実をそのまま解釈するわけではなく、意味のある出来事の連続を見て現実を解釈しています。そのことに気づかないで物事を判断してしまうと、事実が見えなくなるのです。

 過去4年間のトランプ大統領率いる共和党政権は、黒人やヒスパニックの雇用を改善し、アメリカ国民の利益を守る素晴らしい功績を残していて、多くの労働者から大きな支持を得ていたのです。

 それにもかかわらず、例えば、コロナウイルスという一つの出来事だけで、バッシングをされることになったのは、民主党側の巧みな印象操作があったからです。 添付した動画の最後の部分「今回の選挙は、人類の将来の文化を選んでいる」は真実です。

2020.11.23 大紀元エポックタイムズ・ジャパンの動画

マスコミの大罪

 今日の日本のメディアを多くの日本はそのまま受け入れて、洗脳されていっているのです。一人ひとりがそのことに気づかなければいけません。事実を大勢の人々が理性的に考えることができず、決められた路線(バイデン勝利、トランプが負けを認めず裁判を起こしている、という表面的なトランプバッシング)に日本のメディアが乗っかってます。自分から本当の情報を集めようとはしない多くの日本人は、主要なTV局の情報だけを信じてしまっています。

 アメリカの多くのメディアはまず特定の問題を取り上げて報道し、彼らに都合の良いストーリーを作って、その問題と関連付けます。その後、人々にインタビューで誘導的な質問をして都合のよい答えだけを切り取って寄せ集め、それをそのままメディアに乗せるのです。

 日本のマスコミは、アメリカの大手メディアの情報を何も吟味せずそのまま流すので、史上最大の不正選挙であるという事実が国民に伝わってこないのです。

グローバル経済という言葉の罠

 私達は、グローバリズムという言葉あるいは政策にどのような印象を抱いてきたでしょうか?

現在のアメリカの民主党でグローバリストと言われるグループは大きく2つのグループに別れます。

極右グローバリスト=GAFAなどの企業、イギリス旧植民地利権=タックスヘイブンを利用して、無国籍企業家として世界中で利益を稼ごうとしている。ボーダレス経済大好きグループ
極左グローバリスト=共産主義者、背後には、中国共産党、現民主党左派グループがあります。BLM、アンティーファも絡んでいます。
これが現在の民主党政権を作っている存在。

 今まで、グローバリズムと言う言葉になんとなく良い印象を持ってしまい、ボーダレス・国際協調、経済発展という勝手な良いイメージが先行して、その人たちの政策に賛同してしまう人が多かったのではないでしょうか。でも現実社会はどうでしょうか? 本当に私達庶民の生活が豊かになったのでしょうか?この現実に本気で向き合う必要があるのではないでしょうか。

まとめ:日本そして一人ひとりの選択

 今回、一連の大統領選挙における大規模な不正選挙疑惑を明らかにすることは、民主主義を守るのか別の道を選ぶかの選択でもあるのです。つまり、アメリカ合衆国という国がどちらに傾くのかの戦争状態だといってもいいのです。この選挙結果によって日本の将来が大きく左右されると言っても過言ではないのです。

 私たちは二つの選択肢があります。一つはマスコミに流れてきた情報を何も考えず、信じて受け入れる道。もう一つは自ら正しい情報は何かを峻別し、その情報に基づいて自分の考えを持って発信する道です。

 日本人が学び、自分の考えを持っていなければ、一部の政治家の思惑に私たちの生活が完全に支配されてしまう時代になってしまうでしょう。今こそ「国民主権」について考えを巡らせることが、一人ひとりに求められていると言っても過言ではありません。

 私は正義が勝つ側に賭けたいと思っています。引き続き状況を見守っていきたいと思います。

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