予防歯科を実践する決意!

もくじ

  • 私が歯医者に行くことになった理由
  • 歯磨きで気づかなかった落とし穴
  • 予防歯科について調べてみたらわかったこと
  • 歯医者に通う決意をした理由?
  • 新しい習慣を作るためにやるべきこと
  • まとめ

私が歯医者に行くことになった理由

私は健康に対しては以前から関心が高く、気を使っている方です。そして歯の健康に対しても以前から歯医者に通っていました。でもコロナ禍で人と会えない期間、それは健康に関しての自粛を強いられる辛い期間でした。
ジムに行くことも自粛、歯医者に行くことも自粛という生活を強いられていました。でも、歯は全身の健康を決める大事な部分、おろそかにしてはいけない。ヤバいことになる前に通い始めよう!と思い立った瞬間、速攻で家の近くにある歯医者に行くことにしました。

歯磨きで気づかなかった落とし穴

 歯医者さんの治療台に座った時に受けた説明、、それは私が気づかなかったことです。
歯ブラシは歯の表面についた汚れを取るもの、でも歯を単独でよく見ると歯茎以外には5面が出ている。ただ、実際は、歯が単独で歯茎にくっついているわけではないので隣の歯と接触する部分があります。その隣の歯に接触する部分は、歯ブラシでは取れないという当たり前の事実、と重要性に今まで気付きませんでした。
そこで登場するのが歯間ブラシ。”歯と歯茎の間にある汚れを歯間ブラシでって取ることが大事ですよ”、との説明を受けた時、「なるほど〜」と納得しました。
 ではどのくらいのエネルギーを注げばいいですかって質問したら、”歯ブラシ4:歯間ブラシ6の割合”でケアしてくださいとのことでした。
 なるほど。。。 今までの歯ブラシに頼っていた考え方を全否定された思いがしました。

予防歯科について調べてみたらわかったこと

 改めて予防歯科について調べてみました。
https://www.lion-implant.jp/yobou/takokutonohikaku

 国際比較では、日本は遅れている。日本人が定期受診率がたったの6%。海外に比べて歯の健康に対する関心が著しく低い国。改めてそう思いました。「虫歯になってから歯医者にう考え方はもうありえない。
体が痛くなって医者に行く前に、ジムで医者知らずの体力をつけるのは私の習慣になっています。
それと同じで、虫歯になる前に、歯医者に行くことは健康維持のためのとっても大事な要素だ、と改めて認識しました。

歯医者に通う決意をした理由?

 今回行った歯医者に、これからも通うと思ったきっかけは何だったのか考えてみました
それには3つの決め手があります。   
1)受付の方の対応がよかったこと 2)歯に対する丁寧な説明があったこと 3)家から近いと言う利便性。

何事も新しい習慣を見つけたり、健康を改善するためにはコーチが必要ですね。私の歯の健康ドクターとなってもらえる歯医者
さんを見つけることができて一安心です。
それと同時に、人と接するときには、相手が居心地よい状態でいられるのかどうかに注意を向けることが必要ですね。

新しい習慣を作るためにやるべきこと

歯間ブラシサイズsss

 歯間ブラシを使おう!
歯医者さんの説明を受けて、歯間ブラシの重要性を認識した私は、早速使ってみようと決意。でも習慣にできるには時間がかかるだろうー、そんな不安はありました。でも何も対策をせずに放置していると、歯周病になっていって後で痛い思いをするんだろうなということがわかった今、これはやるべきだと正直に思いました。でも、これってハードル高いんでは、、というのが正直な気持ちです。
 だからこそ継続する仕組みが必要。私のアイディアは、習慣化するために毎日のチェックリストに加えることでした。
当面の間このチェックリストで、歯間ブラシをしたかどうか毎日の実施確認をしていきます。
決意:習慣化するための工夫:チェックリストに加えよう!

まとめ

 今回歯医者に行ってみることで、歯磨きの考え方を変えることができました。
予防歯科の継続は、自分の将来の安心を得るためのもの。「歯科医の指導に伴う定期的なチェック+歯間ブラシの習慣」をセットにした新しい健康習慣、これからも継続しようと決意しました。 
継続できているかどうか?3週間、1ヶ月、3ヶ月、1年のチェックをしていきます!

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