令和5年はこれをします!

年始めは、新年の誓いを立てる時。自分の目標を宣言すると叶う確率が高まる、と言われています。自分なりに分析した以下の目標を達成することを宣言します。

目標1 生徒を自立させる

私の目標は、生徒の成績を上げるという本来の目標の他に、 人として自立させる、という目標があります。試行錯誤しながら個別に生徒と向き合っているうちに、一番大事なものを見つけました。

それは、生徒が目標を決めそして、そのやり方を教える、ということだけでは目標は達成できないということです。

同じことを教えていても、言われたことができる生徒とできない生徒がいます。生徒の成績が良くなるかどうかは、持って生まれた能力でもなければ、勉強した時間でもありません。

大切なのは、 「生徒自らが変わる」ということなのです。 私はこのことを、ある生徒の成功体験から学びました。 そのストーリーをお話しします。

<ある生徒の物語>

私は、ある生徒に中学生のころから英語と数学を教えていました。その生徒はある程度は成績はよかったのですが、数学に苦手意識を持っていました。その生徒は、昨年3月に希望していた進学校に合格が決まった翌週から、塾に通っていました。

なぜその生徒に注目したのか?それは、生徒自身が自立できる様になったからです。

その生徒は、通っている進学校から出された課題を塾に持ち寄り、それを地道に解いていきました。私は、問題を解いて手が止まる瞬間を分析し、私が都度解決法をアドバイスしていきました。

その生徒が素晴らしいのは、私が言った勉強のアドバイスを漏れなくその日から実践し、成果を上げ続けてきたことです。

私自身数学でとても苦労していて、つまずきの数では誰にも負けないくらいの自負はあります!!

そのため生徒の質問に対し、その場で何がつまずきの原因が即理解できて、その場で即答できたことで成果に繋がりました。やがて、生徒が前向きになり、自宅学習でわからなかった箇所を明確にして臨むようになりました。授業の最初に課題を解決する時間を取ることで、すべてが上手く廻るようになったのです。

その結果、1学期の終わりの試験では、何と数学が学年1位達成!さらに、それに連動して英語の成績もアップし、秋には5教科全てで、通知表が5段階でオール5となったのです。これは、中学の時にも達成できなかった成績で、ここまで短期間に成績が上がったことに、私自身とても嬉しい気持ちになりました。

他の生徒を見ていると、私が言ったことを素直にその日からできるとは限らないのです。何度もフォローしても実行できない生徒もいるのです。

この経験からわかったことは、成績を上げるためのノウハウを知っても、生徒自らが変わらなければ成績がアップできないということです。つまり「生徒自らの勉強に対する取り組み・考え方の習慣が変わって初めて、成績を上げるためのノウハウが生きてくる」ということなのです。

そのため、今年の目標の1つ目は、「生徒の心を変えて、自立できるようにする」ことにしました。

**上記で述べた進学校に行ってオール5になった生徒は、昨年末、何と塾を辞めてしまいました!その理由は、塾に頼らなくても自分で勉強ができるようになったからとのことです。大学受験まで伴走したかったのですが・・・・。今回のことは、生徒の自立を完全にサポートできた究極の形ですが、塾としては大学受験までサポートできたらよかったので、この点は、自分自身の課題として力量アップを図りたいと思います。

目標2 高校数学をマスターする

高校生に数学を教えることは、自分にとっての挑戦です。教えることはできるようになりましたが、一流大学に受験生を送り込む力量に至るまでにはまだ大きな壁があります。継続して数学を学ぶこと、そして、理系の受験生にも価値を提供できるようにするために、数IIIもマスターするのが今年の目標です。その後、物理・化学の学びまでつなげていけたらいいなと思っています。

目標3 正しい歴史を学び伝える

 昨年は、激変する世界の中で、日本という国自体が衰退していく様子を体感してきました。この衰退の要因は色んな所にあるようですが、 なぜ日本は衰退してきてしまったのか、きっちりと分析するためには、 日本・世界の歴史を自分自身がしっかり理解している必要があると感じています。 そのため一次資料を基に書かれた本を大量に買い込んで本棚に積んであります。積み上げた書籍を少しずつ読みはじめたばかりです。驚いたことに、学校教科書には、日本人として誇りを持てるような真実の歴史が書かれていないことがはっきりとわかりました。つまり、正しい歴史を学んでいないことが、今の日本の国力低下につながっている要因の一つだという確信を持ちました。今年は、読んだ本の書評を書いたり、自分なりの考え方をブログに綴って発信していきたいと思います。そんな中でこれからを担う若者が、本当の歴史を知って自立した人間として成長していってくれることが、私の願いです。

目標4 水泳で個人メドレーのレースに出る

 昨年、水泳教室に参加して、水泳を学び、競泳の大会にも出るようになりました。バタフライが泳げるようになったのは良かったことですが、まだ参加しただけの状態です。筋力も落ちてきている中で、筋トレ・体力作りをして背泳ぎをマスターし、どこかのタイミングで個人メドレーのレースに出て結果が出せるようにしたいと考えています。4種目それぞれの泳ぎに力強さと、スピードを加えて、水泳に自信あり、という状態にしていきたいと思います。

目標5 成果を目に見える形にする

これは上記に掲げたことの精神的基盤となる目標になリます。昨年の目標は漢字一文字で、「挑」でした。昨年は、自ら挑戦してみることができても成果が出ていない、という状態にストレスを感じていたこともありました。今年は実績を上げて、成果が目に見える形にしていくようにしていきたいと思います。

そのため日々自分を振り返りながら、資格試験にも挑戦し自分自身が努力した足跡を残していきたい、と考えています。その意味でも、今年の漢字を一文字で「実」にしました。

実りある1年を送ることができますように、今年も宜しくお願いします。

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