厄除けに行って感極まった訳!

私は約2週間前に誕生日を迎えました。そして、昨年が厄年だったため、これを機会に近くのお寺に厄払いをしてきました。厄年では、良くないことが起こるのかどうか、この機会に私の経験から検証してみました。

もくじ

  1. 厄除けについて調べてみました
  2. 厄除けの祈祷をしてもらった時の気づき
  3. 厄年に本当に災難があるの?
  4. まとめ

1. 厄除けについて調べてみました

2019 年男性厄年早見表
2019年男性厄年早見表
引用元 https://www.yakuyoke-yakubarai-jinja.com/blog/earlybirth-2019-yakudoshi/

昨年を基準にチェックしてみたら、本厄の年に来るかは違いますが、本厄を含めた3年間で何らかの「身に降り掛かってきた災難」は起きてる事実に気づきました。

厄除けについてWikipediaでも調べてみました!

厄祓いは厄年に行われることが多いが、日々の生活で少しずつ溜まっていく厄(日常厄)をこまめに祓う意味で、厄年以外に行う場合もある。厄を避ける方法によっては、厄除け(やくよけ)、厄落とし(やくおとし)などとも呼ばれる。また、厄払いの字を当てる場合もある。寺や神社などで行うのが一般的であるが、お祓いの専門家に依頼する場合もある。また、日常厄を寄せ付けない方法としては、厄除けとなるものを身に付けるという方法も用いられる。

引用元:Wikipediaより  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E7%A5%93%E3%81%84

なるほど、、、やはり、日々の生活で少しずつ溜まっていく日常厄をこまめに祓うことが大事なんですね。今までこのようなことを意識してこなかったので、反省。。。

2. 厄除けの祈祷をしてもらったときの気づき

 事前に予約をとっておいたので、受付で祈祷料を納め、自宅住所、名前など必要事項を記入、そして祈祷をしていただきました。
今回、読経をしていただいている最中に、感極まって涙が出てきました。その理由は、厄年で起こったことを思い起こすとあまりにも辛くて、大変だったという感情が蘇ってきたからです。
それと同時にこれでやっと厄から開放される、そんな安堵感がありました。もう厄年はない、そんな安心感からなのかもしれません。
 約15分程度で終了。帰り際には、取り乱していたメンタルも整って、御札、お守り、魔除け をいただきました。御札は家の中に設置し、お守りも御札と一緒に置いておきました。そして魔除けは玄関先に貼り付けました。

3. 厄年に本当に災難があるの?

・葬り去りたい過去

 先日誕生日を迎えるまでの私の1年間は、心の中は葛藤の1年でした。今までの自分の人生で味わったことのない様々な感情の連続。これ以上書くと気分が悪くなるので、今日はこのくらいにしておきます。 人生において消したい年、この1年間は全くなかったことにしたい年。去年はまさにそのそんな年でした。

・誕生日を過ぎてからの自分

 つい先日、誕生日を迎える少し前から良い流れが来てるな、そんな予感がしていました。そして誕生日を過ぎたあたりから今まででは考えられなかったように、すっと良いことが起きたりして少しずつ運が向いてきたなかな、そして精神的にもかなり安定してきた感覚があります。
 大変な経験を経てから、現実世界で起こる事象を客観的に見られるようになったのかもしれません。

・振り返ってみると!

 私は挑戦が好きで、思い切って新し良いことに飛び出す勇気は持っています。 でもここ1年の結果は惨憺たるもの、「頑張った努力は裏目に出る」ことをここまで実感させられたことはありませんでした。
 改めて年表を振り返ってみると、本厄の前後3年間は、まさに私の人生のワースト3の出来事が起きた年でした。こんなにも当たるのかと考えたら怖くなりました。
 私の経験からは「厄年では何かが起こる」は本当でした。それと同時に、今振り返ってみると自分の人生を見直す大切な機会を与えられているとも捉えることもできます。

4. まとめ 

 今回、厄除け祈願をしてもらったタイミングで自分を見つめ直した結果、厄年ではつらい経験を乗り越え自分を見直すきっかけを与えてくれる貴重な年であったことは、自分の経験からも間違いありません。

 いま自分の部屋で、いつも使用している大きな椅子に静かに座って自分と向き合っていたら、私の背後で語りかける声がするのに気づきました。
「今また攻めに転じたい気持ちはわかる、、でもちょっと待って、同じ間違いをするな!人生いろいろあるけど準備のための期間は必要だ。飛び立つ時が来たら、チャンスを逃さず飛び立てばいい。。」
その声は普段私に語りかけている声よりも、大きくそして力強く聞こえてきました。

素直にこの心の声に従うこと必要ですね。 これからも日々やるべきことをコツコツ積み上げていきます。

  

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